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現在の”老人”事情

 あくまで客観なんですけど戦時中ガキで現在の老人はワガママだと思う。
 玉音放送で流れた”堪え難きを耐え…”を実際に堪え忍んだのは現在90才以上で、80才以下は当時の日本の情勢を全くと言ってもいいほどほとんど知ることなく大半は疎開して疎開先で虐められただの、飢えと家族との死に別れなどを経験した云々で辛い思いした反動だろうか豊かになり過ぎた現在に於いては変な我慢は出来ても辛抱が出来てないように思えてくるのは私だけなんだろうかね。


 かなり昔(30年前?)にテレビのCMか何かで”お年寄りを大切にしよう!!”みたいなセリフがあったような気がするけど、考えてみれば当時の”お年寄り”と言われる世代は大戦前から生きてた人で、その”お年寄り”が現在でも生きていれば余裕で90才は過ぎているわけで「大切にしよう!!」と言える存在価値は一番にある。
 余裕で90才を過ぎてる老人と85才未満の老人とでは感覚的な意味合いが異なってくるね。


 元気なことに越したことはない。
 でもね、杖を武器のように持ってママチャリ漕いで通行人を威嚇するのってどうかと思うんだよねぇ……(;´・ω・)
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