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”願い事”の叶わせ方

 何もカネ払ってまで海のモノだか山のモノだか得体の知れないアクセサリーなんか買って身に着けなくたって”願い事”というのはこの条件を守っていれば氷山が徐々に溶けていくように自然に叶います。

 アクセサリーだのグッズだの買って開運だの信じる方は存分に買えば良いでしょう。
 ”鰯の頭も信心から”と言いますので好きにすれば良いのですが、個人的に見かけるたびに内心でぶっちゃけ”気の毒に…”とは思ってます。

条件①毎月1日・15日と自分の生まれた日にちに住んでる土地に古くから祀ってある神社に足を運んで参拝し神願をすること。この時に自分一人で参拝しているのだとは思わず、自分につながる祖先の御霊も共に参拝しているのだと思うこと。

条件②神社といえども生死怨霊魂魄などの邪鬼が野次馬のようにいるので、あわよくば人の願い事を神様以前に見たい・聞きたい・食いつきたいと待っているので”自我の欲は願わないこと”
そのような邪な者の前には神様は神社であっても御出座しにならないため、その神様の代わりに邪鬼が”逆に”叶えてしまうと思うこと。

条件③どの方向が良いだの悪いだのを拘らず自宅もしくは部屋に神様と御先祖様をお祀りするスペースを目線より高い位置に祀り、参拝する際に1合桝にいくらでも良いので三十日を満期と決めて御賽銭を納めて、三十日満期になったらその御賽銭をお下げさせて頂いて友人などといった自分に関わる人に日々の御賽銭だとは口に出さずに振る舞うこと。自分の為ではなく人の為に使うこと。


 これ以上の条件もあるけどココまでにしといて、先ずはこの3つの条件をコツコツと実践してみれば自然と変化が必ず現れます。あまりにも自然なために気づかないかと思う。

 ちなみに条件③の神様と御先祖様をお祀りするスペースにおいて何処の神社の御札がいるか云々となるかと思いますが、条件①のように毎月参拝に行っているのであれば特別に御札は必要ないと個人的には思います。
 御先祖様が何だか分からない場合は、白い紙に右側に父方の姓を左側に母方の姓を記しその下中央に大先祖霊神と記して祀れば良いと思います。
 ただ祀ったのであれば粗末にはせず、自分が起きて身支度を済ませて食事を摂る前に神様と御先祖様には最低でも御水を御供えしましょうね。
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